(2月29日確定)
- 8.5点
- ( 国内 )
- 『なめらかな世界と、その敵』 伴名練
- 8点
- ( 海外 )
- 『息吹』 テッド・チャン
- 3点
- ( 海外 )
- 『三体』 劉 慈欣
- 『パラドックス・メン』 チャールズ・L・ハーネス
- 『マーダーボット・ダイアリー』 マーサ・ウェルズ
- ( 国内 )
- 『嘘と正典』 小川哲
- 『天冥の標』 小川一水
- 『東京の子』 藤井太洋
- 2点
- ( 海外 )
- 『クオリティランド』 マルク=ウヴェ・クリング
- 1.5点
- ( 国内 )
- 『未来趣味 増刊 横田順彌追悼号』
- 1点
- ( 海外 )
- 『巨星』 ピーター・ワッツ
- 『方形の円』 ギョルゲ・ササルマン
- 『ポリフィルス狂恋夢』 フランチェスコ・コロンナ
- 『雪降る夏空にきみと眠る』 ジャスパー・フォード
- ( 国内 )
- 「一〇〇〇億の物語」 樋口恭介 (<SFマガジン>2019年4月号掲載)
- 『SF映画に「進化」を読む地球外生物学』 倉谷滋
- 『銀河帝国は必要か?』 稲葉振一郎
- 『星系出雲の兵站』 林譲治
- 『戦争獣戦争』 山田正紀
- 『遠い他国でひょんと死ぬるや』 宮内悠介
- 『ヒト夜の永い夢』 柴田勝家
- 「まず牛を球とします」 柞刈湯葉 (『NOVA 2019年春号』所収)
- 『不見の月 博物館惑星2』 菅浩江
- 『宿借りの星』 酉島伝法
- *(参考作)『逆数宇宙』 麦原遼
- 0.5点
- ( 海外 )
- 『火星無期懲役』 S・J・モーデン
- 『黒き微睡みの囚人』 ラヴィ・ティドハー
- 『セミオーシス』 スー・バーク
- ( 国内 )
- 『愛は、こぼれるqの音色』 図子慧
板橋 哲 さん
- 藤井太洋 東京の子
- 菅浩江 不見の月
- 柞刈湯葉 まず牛を球とします
- 樋口恭介 一〇〇〇億の物語
- 林譲治 星系出雲の兵站
- 各1点でお願いします。
毛利 信明 さん
- 令和元年も終わってみれば、あっという間でした。最近物忘れがひどくなって、人の名前が全然出てきません、好きなSF作家の名前ですら。新しい作家は言うに及ばず、昔よく読んでいた作家名も。これが老化ということでしょうか。若い頃には考えられなかったことです。気持ちだけは若いつもりですが、体は正直なんですね。
- 昨年はSF界に訃報が相次ぎました。「人生100年時代」の現代では早すぎる死去、 こちらもいつまでも元気でいられるかどうか。今年の目標は「積ん読状態の本」をできるかぎり読むこと。読みかけて中断したもの、何か他に読む本があって後回しになってしまったもの、どっかにいってそのままになったもの・・・理由はさまざまですが、1冊でも多く読み終えたいものです。
- では、いつものように読んだ順に。
- ○『天冥の標』 (小川一水 著・・・10年かけて堂々の完結。最終巻ではこれまで語られてきた諸々を単にまとめあげるのではなく、新しい要素を加えてきっちりと落とし前をつけている。これが作風、作者の思いなのか、どんなに過酷な状況でも最後には「希望」がある。始めの頃は1巻1巻が独立しており、どう結びついていくのか心配な面もあったものの中盤あたりから物語が絡み合い、シリーズが展開発展する。ただあまりに長い時間がかかったせいか終盤は登場人物がどういう役柄だったのか戸惑うことに。結局巻末の人物用語集に頼ってばかり。現時点での著者の代表作!)
- ○『三体』 (劉慈欣 著・・・鳴り物入りの作品だったため正直読むのが不安だった。結論からいえば前情報なしに読んだ方がもっと楽しめたかも。70年代の日本SFの勢いを感じさせる作品であり、ある意味「馬鹿SF」といってもいい、特にゲーム世界でのエピソードのはじけぶりなど。次巻が待ち遠しい。これを機会にもっと中国SFが紹介されるのを望む)
- ○『なめらかな世界と、その敵』(伴名練著・・・SF愛にあふれる作家ということをブログで知り親近感を抱く。創元の年刊日本SF傑作選で何編か読んでいたが、まとまって再読してみると切れ味の鋭さを再確認。「ひかりより速く、ゆるやかに」がいわゆる青春時間物でおもしろかった。寡作だが作品は期待を裏切らない)
- ○『嘘と正典』 (小川哲 著・・・『ユートロニカのこちら側』は何か小さくまとまった感じだったが『ゲームの王国』で大きく飛躍。長編だけでなく短篇でも才能の片鱗を見せてくれた。どの短篇もSFらしいSFではなく、どちらかといえば普通の文学作品といってもいいような)
- ○『息吹』 (テッド・チャン 著・・・ようやく第2短篇集。これぐらい寡作だとどの短篇も佳作傑作に決まっている。とはいえ、自分の好みがあるのですべてが傑作とは言えないのが辛い。だれが何と言っても「息吹」がいちばん! 同じ中国系作家でもケン・リュウは「情」に訴えてくる作風だし、彼の場合上手くは言えないが「理」に重きを置いている)
- 最後に、2019年のSF出版で印象的だったのは短篇集やアンソロジーでいい作品が多く刊行されたことです。上記の作品もそうですし、『生まれ変わり』 (表題作がいい) 『巨星』 (長編より少しは理解できたかな) 『ハオ景芳短篇集』 (中国SF! 翻訳のせいか生硬な感じ) 『ビットプレイヤー』 (イーガンは何とか短篇集は読める。長編に関しては『ディアスポラ』で挫折してからは読む意欲がなくなった) 『流れよわが涙、と孔明は言った』 (一見ふざけたような作風、嫌いじゃない) 『フレドリック・ブラウン短編全集1』 (昔、創元文庫でよく読んでた、懐かしい) 『危険なヴィジョン[完全版]』 (まさか今になって完訳されるとは。個々の作品よりエリスンの紹介文の方がおもしろい) 『NOVA2019年秋号』 (佳作が多い) 『さよならの儀式』 (NOVAシリーズで殆ど読んでいたが巧みな物語づくり) 『宙を数える』と『時を歩く』 (創元SF賞受賞者たちがこんなにいたとは)等々。心待ちにしていた『パラドックスメン』は読むのがもったいない気がしてまだ未読。これら以外に記憶に残っているのは『日本SF誕生』 (もっと生々しい話を期待していたのに少々残念。それでも知らないエピソードも) 『戦争獣戦争』 (山田節健在。初期の『弥勒戦争』を思い起こした) 『先をゆくもの達』や『レームダックの村』 (ベテランになってもこの執筆量に驚き)等。
山口 素夫 さん
- 二年ぶりで投票します!
- 2019年に出版されたSFを2冊読みました。2018年にはその年出版の本を1冊も読めなかったので、私にしては大きな進歩です。
- といっても、紙の本は積まれた山(積んだのは私ですが)を買った順に読んでいるので、まだ17年以前に買った本も溜まっていますが、電子書籍は面白そうな本なら最近買ったものでも読むことにしたので(買った順番がわからなくなってしまったからですが)、新しいものでも読めるのです。
- 「マーダーボット・ダイアリー」マーサ・ウェルズ 2点
- AI搭載の有機組織も持つ人型警備ユニットが、対人恐怖で連続ドラマ好きだったりと妙に人間くさくてキュートです。こういう話に弱いんです。
- 「落下世界」ウィル・マッキントッシュ 0点
- あまりに設定が奇抜すぎてついていけませんでした。
放克犬(さあのうず) さん
- 『息吹』テッド・チャン 2点
- オールタイムベスト短編であるタイトル作がようやく手に取りやすくなったことが嬉しい。
- 『方形の円』ギョルゲ・ササルマン 1点
- 昔のSFマガジンに短編が載ってたくらいの馴染みしかない作家だが、幾何学的な奇想が次々に登場するカタログ小説で楽しめた。
- 『巨星』ピーター・ワッツ 1点
- やや冷たさもある作風だが現代のポストヒューマンSFの視野を提示していて興味深かった。
- 『なめらかな世界と、その敵』伴名練 0.5点
- 新しいアイディアと意外性に富んだ作品ばかりで驚かされた。まさかマルツバーグ「ローマという名の島宇宙」オマージュまであるとは!(笑)
- 『黒き微睡みの囚人』ラヴィ・ティドハー 0.5点
- 私立探偵になったヒトラーというアイディアがうまくはまっていて驚かされた。様々な歴史の皮肉も巧みに掬い取ることに成功している。
- 『三体』も面白かったけど、続きがあるのでまだ評価は保留。
- 他『ビット・プレイヤー』グレッグ・イーガン、『翡翠城市』フォンダ・リー、『ブラック・トムのバラード』ヴィクター・ラヴァルも面白かった。
Takechan さん
- とうとう老眼のため、読書用の眼鏡を購入した。だんだん読書量は減っているが、面白く読んだ下記の5作品に1点づつ入れてください。
- 「ヒト夜の永い夢」 柴田勝家
- 南方熊楠と粘菌コンピュータという発想がおもしろかった。
- 「雪降る夏空にきみと眠る」 ジャスパー・フォード
- 『ハローサマー・グッドバイ』の冬世界を思い出しながら読んだ。
- 「三体」 劉 慈欣
- 初めはシリアスな書き出しであったが、だんだんベイリーなみのおバカSFとなる。
- 「パラドックス・メン」 チャールズ・L・ハーネス
- ワイドスクリーンバロックとして名のみ有名な本作品が訳されるとは思ってもいなかった。
- 「マーダーボット・ダイアリー」 マーサ・ウェルズ
- 弊機と名乗る、人間嫌いのロボットの物語。
- その他、テッド・チャンの「息吹」やアリエット・ボダールの「茶匠と探偵」などがよかった。
- 前者が傑作ぞろいであることはいうまでもないが、後者の表紙の絵がすばらしい。
大熊宏俊 さん
- 去年は大豊作でしたが、今年マイ基準を満たしたのはこの三作品以外には見当たりませんでした。
- いやまあ今年は読書量が激減してしまいましたので、挙げて然るべき作品に目が届かなかっただけでしょう。
- 小川 哲『嘘と正典』(早川書房)
- 藤井太洋『東京の子』(角川書店)
- 宮内悠介『遠い他国でひょんと死ぬるや』(祥伝社)
- (各1点)
- SF以外では、
- 佐藤亜紀『黄金列車』(角川書店)
- ソン・ウォンピョン『アーモンド』矢島暁子訳(祥伝社)
- がよかったです。
森下一仁
- たくさんあるのですが、とりあえずは以下の5作に1点ずつ。
- 『三体』劉慈欣(早川書房)
- 『息吹』テッド・チャン(早川書房)
- 『天冥の標 ] 青葉よ、豊かなれ〈PART1・2・3〉』小川一水(ハヤカワ文庫JA)
- 『宿借りの星』酉島伝法(創元日本SF叢書)
- 『なめらかな世界と、その敵』伴名練(早川書房)
- あと、忘れたくないものを思いつくままに――
- 『戦争獣戦争』山田正紀(創元日本SF叢書)、『星系出雲の兵站〈1・2・3・4〉』林譲治(ハヤカワ文庫JA)、『魔法を召し上がれ』瀬名秀明(講談社)、『先をゆくもの達』神林長平(早川書房)、『さよならの儀式』宮部みゆき(河出書房新社)、『うつくしい繭』櫻木みわ(講談社)、『ファミリーランド』澤村伊智(早川書房)、『星降る夏空にきみと眠る』ジャスパー・フォード(竹書房文庫)、『パラドックス・メン』チャールズ・L・ハーネス(〃)『マーダーボット・ダイアリー』マーサ・ウェルズ(創元SF文庫)……
- ほかにも読み残したものがあって、色々と心残りが。
nyam さん
- 今年は短編集が豊作でした。ピーター・ワッツ「巨星」やエリスン編「危険なビジョン」など楽しめました。個人的なポリシーとして短編集は投票しないのですいませんです。
- 〇クオリティランド(河出書房)マルク=ウヴェ・クリング 2点
- 文句なく2019ベストSF。IT社会の暴走をコミカルに描いている。
- 〇パラドックス・メン(竹書房文庫)チャールズLハーネス 2点
- 今読むと、懐かしい未来のような感じ。メンは複数形なのだ。
- 〇セミオーシス(ハヤカワ文庫)スー・バーク 0.5点
- 動物と共生する知的植物。こんな素晴らしい設定なのに・・・。
- 〇火星無期懲役(ハヤカワ文庫)SJモーデン 0.5点
- 火星開拓を担うのは囚人。残念な「続く」感がなければなあ。
- ●再発見賞 銀河の死なない子供たち(電撃コミック)施川ゆうき
- ● 映画賞 屍人荘の殺人
- 「方形の円」も面白かった。「黒き微睡みの囚人」は入手難でした。
kouhei Takeda さん
- 初めて投票させていただきます。
- SFを読むようになって数年と日が浅いのですが、それでも2019年は特に素晴らしい作品が多く、この感動を何とか表現したく投稿させていただきました。浅学と悪文をおゆるしください。
- 〇テッド・チャン『息吹』 2点
- すぐれた考察とヒューマニズムにあふれる名作ぞろいでした。作者の特徴として、不思議なガジェットを出しているのにその一点を除き現実とほとんどちかい雰囲気社会を描いていることがあり、これが実社会への訴えや想像をつよくいざなうように感じます。
- 〇伴名練『なめらかな世界と、その敵』2点
- かぎりないSFへの愛を感じました。また『ひかりより速く、ゆるやかに』は新海誠映画を思わせる描写や、他人を無配慮に消費する人々のすがたなど、「2019年」をみごとに表していると感じます。また主人公を男性に限らない理解も可能という仕掛けはあざやかですばらしいです。
- 〇小川哲『嘘と正典』 1点
- 時間と記憶に関しての作品集ですが、『ゲームの王国』でもひとつの題材だった"受け継がれるもの"について考察されていたように思います。ミステリ的技巧にも溢れ知的好奇心を刺激されて楽しい読書でした。
- 以上、よろしくお願いいたしします。
小泉博彦 さん
- 読むのがますます遅くなっているし、何を読んだか忘れてしまう。日記を見返すのも億劫になり、投票する資格があるのかどうか
- 「東京の子」(藤井太洋)
- 「戦争獣戦争」(山田正紀)
- 「なめらかな世界と、その敵」(伴名練)
- 上記は各1点。
- 対象作品に含まれるのかどうかわかりませんが、
- 「未来趣味 増刊 横田順彌追悼号」 1.5点
- 「愛は、こぼれるqの音色」(図子慧)0.5点
- 「ずっとこの雑誌のことを書こうと思っていた。」(鏡明)と「さよならの儀式」(宮部みゆき)は読み終えられませんでした。
らっぱ亭 さん
- 『なめらかな世界と、その敵』伴名練 3点
- 『息吹』テッド・チャン 2点
- しばしば並べて評される伴名練とテッド・チャンですが、一番の共通点は「傑作しか書けない」ではないでしょうか。
- 例年は長文を送りつけてましたが、今年は超修羅場中なのでごく簡単に。今年はかなりの豊作で、良かったSF作品をどんどん挙げていきたいところですが、〆切まで30分を切ってしまいました...。紙本の商業出版は思い切って割愛します。電書オリジナルでは、西崎憲さんの「惑星と口笛ブックス」から出た斉藤直子『ゴルコンダ』や北野勇作の諸作、そして朱雀門出の kindle 個人出版『忌田の枝足』を。朱雀門出はSF以外にも名作ホラー『首ざぶとん』の続編『謎の河童銭』や実話怪談『脳釘怪談』シリーズなどもオススメです。同人誌では第9回創元SF短編賞大森望賞の織戸久貴、第10回宮内悠介賞の千葉集、第10回日下三蔵賞の谷林守の作品をまとめたSFアンソロジー『あたらしいサハリンの静止点』が良かったですね。また、『 Sci-Fire 野生のSF』もお読み逃しなく!
渡邊利道 さん
- 《天冥の標》小川一水(ハヤカワ文庫JA)
- 去年はなんといってもこの作品の完結に尽きると思います。
- 「逆数宇宙」麦原遼(ゲンロン)
- 新人ではこの作品に度肝を抜かれました。そこは蚊となく暗い世界観が好きです。
- (森下註:活字デビュー前の Kindle 版なので参考作とさせていただきます)
- 『銀河帝国は必要か?』稲葉振一郎(ちくまプリマー新書)
- ロボットを含むAIの現状とSFでの思考実験を概観し、個別にアシモフ論を展開したSF評論。
- 『SF映画に「進化」を読む地球外生物学』倉谷滋(工作舎)
- 進化を専門にする生物学者が映画に出てくる異性の生物を真面目に専門分野の知見で分析した本。著者の生物愛とSF愛が伝わってくる好著。
- 『ポリフィルス狂恋夢』フランチェスコ・コロンナ
- 澁澤龍彦のエッセイで知られる、15世紀ドミニコ会僧侶が書いたエロティクな愛の寓話。とにかく待望の翻訳で、象徴的な記号の横溢が楽しすぎる。
- 以上です。
- 締め切りを過ぎてしまいましたがフォームが生きているみたいなので送ります。間に合ってくれたら嬉しいのですが……。どうもすいません。
ベストSF2019 投票募集のお知らせ
今年もやります、良かったSFアンケート。
じっくり選んで投票してください。2019年1月1日から12月31日までに国内で出版されたSF(奥付の日付で判断してください)で、あなたがおもしろかったと思うものをEメールで投票してください。要領は次のとおりです。
- 日本語で読めるもの(電子書籍のみで出版された作品は、活字デビューされている作家のものに限らせていただきます)。最終集計で海外作品と国内作品に分けます。
- 1人5作品まで推薦可能。もちろん、1作品でも構いません。
- 点数集計:推薦者1人が5点を所有し、推薦各作品に割り振る。指定のない場合は、均等に配分する。
- 例1:ブラックホール『巨大化』―4点、ベテルギウス『消滅?』―1点
- 例2:いのしし「ブオッ、ブオッ」、ねずみ「チュウ、チュウ」、うし「モ〜」。(配点指定がないので各1.667点)
- 投票期間:2020年2月29日(土)24時まで。
- 投票先:こちらのフォームを使い、タイトルに「ベストSF投票」と明記してください(スペースが足りない場合は、何通かにわけてお送りください)。
- 発表:投票があり次第、途中経過を発表してゆきます。
- ランキングとは別に、各人の推薦リストも掲載します。作品への簡単なコメントもぜひお書きください。お名前の他にブログやツイッターアドレスも併記できます(個人名を公表されたくない方は、その旨お書き添え願います)。
昨年の結果