森下一仁 (1951- ) もりした・かつひと
 SFの創作と批評とをやっています。高知県佐川町出身。大学ではネズミを使う心理学の初歩をやりました。大学卒業後は郷里の高知放送に就職。制作、報道などの仕事を経験する。1978年末に退社し上京。
 1979年、〈SFマガジン〉3月号に「プアプア」でデビュー。ほぼ同時に〈奇想天外〉誌などに書評を書き始める。日本SF作家クラブ元会員。日本推理作家協会会員。
 現在、〈小説推理〉(双葉社)、〈ナンクロメイト〉(マガジン・マガジン)に書評を連載中。

 森下単独での著作は、以下のとおり。

著作リスト
電子書店パピレスにて取り扱い中)
摘要出版年月日出版社
『コスモス・ホテル』短篇集1980.10.31ハヤカワ文庫
『ふるさとは水の星』書き下ろし長編1981.04.15コバルト文庫
『あした・出会った・少女』書き下ろし長編1982.01.15コバルト文庫
『宇宙人紛失事件』短篇集1984.03.15徳間文庫
『天国の切符』短篇集1985.10.25新潮文庫
『夢の咲く街』連作ショートショート集1986.06.15コバルト文庫
『縄の絆』〈森と岩の神話〉@1987.05.30ソノラマ文庫
『思考転移装置顛末』連作短篇集1987.07.20講談社Jノベルズ
『汚れた太陽』〈森と岩の神話〉A1988.04.30ソノラマ文庫
『大地の環』〈森と岩の神話〉B1989.07.31ソノラマ文庫
『ラグ――宇宙からやってきたともだち』書き下ろしジュブナイルSF1990.02.28ペップ出版
『虚空の響き』〈森と岩の神話〉C1990.10.31ソノラマ文庫
『沈む島』〈森と岩の神話〉D1991.12.31ソノラマ文庫
『平成ゲマン語辞典』ショートショート集1992.08.25双葉社
『初恋のウィーン―ウィーン1908年―』〈ヤング・インディ・ジョーンズ〉E
原案:ジョージ・ルーカス
1993.04.10文春文庫
『ひとりぼっちの宇宙戦争』ノベライゼーション
原作 : 藤子不二雄
1994.07.20小学館SQ文庫
『現代SF最前線』書評集1998.12.05双葉社
『思考する物語』SF評論集2000.01.20東京創元社
『魔術師大全』西洋魔術思想に関する長編エッセイ2002.06.25双葉社
『「希望」という名の船にのって』ジュブナイルSF
画:きたむらさとし
2010.7月ゴブリン書房